さくせん『いのちだいじに』

さくせん を 『いのちだいじに』に へんこう しました。

そもそも

の始まりは2015年6月ぐらい。

でも多分そのもっと前から気づいてはいたんでしょうが、なんかおかしくね?と気づいたのがそのぐらい。
健康診断の少し前でした。

以前から便秘がひどく、腸マッサージなどというものをネットで調べてやっていたんです。
しかしマッサージをしても、右の下腹の張りだけが取れない。触ると分かる程度でしたが、見事にポッコリ。大きさはその時はまだピンポン玉ぐらいで、感触としては硬式テニスボールに似ていました。

もしかして便秘じゃない...?

そう思った私は、健康診断の時にお医者さんにこのことを聞こうと思ったのです。
しかしここで私は余計な事に気がつきました。

(ーーーここ...ヤブじゃねっけ...?)

そう。その病院は総合病院でしたが、いい評判をさっぱりと言っていいほど聞かない病院だったのでした。

(ーーーやめよう)

便秘の可能性も捨てきれないし、しばらく様子を見る事にしました。
ちなみに検診の結果は毎度おなじみ貧血。

まぁヤブにかかるのは嫌だし、様子を見ようというのも理解できます。
結果もいつもと変わりないですし。

しかし以前の自分に言いたい。


便秘なわけあるかブァーーーーーッッッカ‼︎


ウンコ出てもその場所から動かないんだからウンコなわけあるか‼︎

そ れ は し こ り っ て い う ん だ

初っ端からこれです。目も当てられないほどの阿呆です。
しかし阿呆な私はずっと便秘だと思っていました。
踊りやってて右の下腹が突っ張るのも便秘のせいだと思ってました。
右足の調子が悪いのは小さい頃からでしたし。
下っ腹が出てきたのは太ったせいだと思ってました。
そしてその事を友人に愚痴ったところ。

「いや...それ医者行ったほうがいい」

と真顔で言われたのでした。
この友人には本当に感謝です。
そして医者に行ったのは2016年2月末。

結果から言いますと。

個人病院に行ってエコー撮る。
総合病院の紹介状もらう。
総合病院でMRIを撮ったり超音波検査したり血液検査をやる。
結果を聞きに行ったハズが医療大学付属病院への紹介状をもらう。←今ここ

なかなかの状態です。
だって右の卵巣が縦18センチ。しかも若干良くない数値が出てたりしてる。

悲壮感とかショックとかあまりないのはきっと、実感がないからでしょう。
だってお腹ちょっと張るぐらいしか実感できる症状ないもん...。食欲すごいあるし生理くるし。体の違和感はどこまでが関係あるものでどこまでがないのかもよくわからん。

というわけで日々安穏と生きていた私にとって人生の新しいパターン到来です。

いつまでどのくらいこのブログを続けられるかわかりませんが(飽きっぽい)、闘病や入院手術になった場合の手続きなどや、特に関係のないと思われる日々の暮らしについてぼちぼち更新していこうと思います。

とりあえず次の病院の予定。
4月12日(火)某大学病院。